統計ER

R, EZR, SPSS, KH Coder を使ったデータ分析方法を紹介するブログ。ニッチな内容が多め

2022-01-01から1年間の記事一覧

ランダム切片モデルの切片の話

繰り返し計測された連続データを適切に扱うために必要な線形混合モデル。 ランダム切片モデルが一番単純で有名だが、その切片はどんなふうになっているか。

Jonckheere-Terpstra 検定とは

ヨンキー検定(ヨンクヒール タプストラ Jonckheere-Terpstra 検定)とは?

マンホイットニーのU検定に最低限必要なサンプル数

マンホイットニーのU検定を行う際に最低限何例あればよいか?

相関係数の比較はどうやるか? 相関係数の差の検定 Rで行う方法 エクセルで行う方法

相関係数の比較はどうやるか? 相関係数の差の検定とは?

EZRの集計結果・解析結果をエクセルに簡単きれいに貼り付ける方法

EZRの出力をExcelにきれいに貼り付ける方法。 標準の機能を使う方法と、テキストファイルウィザードを使う方法を紹介する。

重回帰分析のサンプル数計算 サンプルサイズ計算と効果量の求め方

重回帰分析を実施するのにサンプル数はどのくらい必要か? ここでいうサンプル数とは、サンプルサイズのこと。 重回帰分析のサンプルサイズはどのように計算するのか? 重回帰分析の効果量とは何か? >>もう統計で悩むのを終わりにしませんか? ↑1万人以上…

連続データの層別解析の統合

連続データの代表的な要約値、平均値と標準偏差を統合するにはどうやったらよいか? 連続データを層別で要約値を求めた後に統合する方法。

層別ログランク検定の方法 SPSS の場合 EZR の場合

層別ログランク検定を SPSS と EZR で行う方法を解説する

SPSS で クロス集計を層別で行う方法

マンテル・ヘンツェル検定は、層別の分割表を統合する方法だ。 SPSSではどのように行うか。

SPSSでVIFを計算する方法 共線性の診断 二項ロジスティック回帰分析の場合

SPSSで共線性の診断としてVIFを計算する方法。 二項ロジスティック回帰分析の場合。

カイ二乗検定のサンプル数計算 EZR SPSS GPower R エクセル での方法

カイ二乗検定のサンプル数計算の解説

多項ロジスティック回帰分析をわかりやすく解説 SPSSで実施する方法 結果の見方

目的変数が3値以上のカテゴリカルデータの場合は、多項ロジスティック回帰分析を実施する。 多項ロジスティック回帰分析をわかりやすく解説。 SPSSで実施する方法と結果の見方。

EZRの散布図行列で表示される曲線グラフ

EZRの散布図行列において各変数の文字が表示されているスムーズなグラフの解説。

重回帰モデルの評価 決定係数と分散分析

重回帰モデルの評価指標の決定係数と分散分析の検定はどのように使い分ければよいのか?

Analysis of Deviance の意味

ロジスティック回帰の結果で出力される、Analysis of Deviance(EZR)、モデル係数のオムニバス検定(SPSS)、モデル全体の検定(JMP)とは何か? モデルの統計学的有意性の検定である。

対応のある2値カテゴリカルデータを群間比較する方法

対応のある2値データを群間比較したいときどうすればよいのか?

交互作用とは

どうやら「交互作用」と言ったときに、何を指すかは、人それぞれのようだ。

B スプライン曲線を描く方法

曲線のあてはめの一つ、B スプライン曲線を描く方法。 EZR のメニューを借りて実施する。

直交対比とは?

直交対比とは何か?

サンプルサイズ計算のための 2 群共通の標準偏差の求め方

2群の平均値比較、いわゆるt検定のためのサンプルサイズ計算の際の2群共通の標準偏差の求め方。 2群共通の標準偏差とは、サンプルサイズで重み付けした、標準偏差の重み付け平均のことである。

ggplot でエラーバー付きグラフを書く

ggplot2というグラフをきれいに描画するパッケージを使って、エラーバー付きの平均値の折れ線グラフを描く方法を紹介する。 反復測定したエンドポイントの平均値と、SDとか95%信頼区間とかを描画する方法。

SEM とは 統計分野の話

SEM R

SEM 構造方程式モデリング とは?

相関比とは?

順序がないカテゴリカルデータと連続データの「相関」が相関比である

順序ロジスティック回帰をSPSSで実施する方法をわかりやすく解説

順序ロジスティック回帰をSPSSで実施する方法の解説。

二元配置分散分析をSPSSで実施する方法 交互作用ありデータの場合

二元配置分散分析をSPSSで実施する方法の紹介。 交互作用がある場合に、多重比較はどのように行えばよいかも紹介。

IPTW Fine-Gray 回帰を実施する方法

IPTW Fine-Gray 回帰を実施する方法

分散の加法性が成り立たない 変化量の標準偏差推定について

連続量の前後比較の際に、先行研究のデータ等から、変化量の標準偏差を知りたいと思うことがある。 しかし、たいていは変化量の標準偏差は掲載されていない。 前と後、別々の標準偏差から、変化量の標準偏差が分散の加法性を使って推定できないか?

Comparative Interrupted Time Series わかりやすく解説

Comparative interrupted time series (CITS) は、どんな分析方法で、どんなときに使うのが良いか?

ggplot で回帰直線を書く方法 geom_smooth を使う方法 95 % 信頼区間を付ける方法

EZRで ggplot2 を使って95%信頼区間と回帰式付き回帰直線を描く方法。 EZRで回帰直線に95%信頼区間を描きたい場合どうするか? ggplot2 を使うと簡単・きれいに描ける。

散布図に相関係数を書き入れる方法 R の場合

散布図内に相関係数と95%信頼区間を書き入れる方法