統計ER

統計ソフトRの使い方を中心に、統計解析方法の解説をするブログ。ありそうでなかなか見つからないサンプルサイズ計算などニッチな方法について紹介しています。

オッズ比

EZRでオッズ比のためのサンプルサイズ・検出力計算

EZRのメニューにはオッズ比のサンプルサイズ・検出力計算がないが計算できないか? できる。

EZRのFisherの正確検定でオッズ比を計算するとオッズ比が違う件

EZRのFisherの正確検定の関数でオッズ比を計算すると、通常のオッズ比と異なる数値が計算される。 これはなぜなのか? どう考えたらよいか? EZRのFisherの正確検定を使わないオッズ比の計算 EZRのFisherの正確検定を使った場合のオッズ比の計算 EZRのFisher…

メタアナリシスのグラフ―フォレストプロットはどう描く?

メタアナリシスをまとめるときに、 必ず登場するのがフォレストプロット(forest plot)。 個々の研究の結果と、 統合した結果を一度に描いたグラフ。 フォレストプロットが簡単にきれいに描けるのが、 統計ソフトRのmetaforパッケージだ。

メタアナリシスは制限付き最尤推定量で統合するのがいい!

オッズ比のメタアナリシスをするときに、 対数を取るのは正規分布に近似した分布にしたいからだ。 漸近的正規近似と呼ぶ。 漸近的正規近似の条件では、 制限付き最尤推定量 Restricted Maximum Likelihood (REML) estimator が理論的に自然で性質がいい。 よ…

メタアナリシスってどうやる?―オッズ比をDerSimonian-Lairdの方法で統合

メタアナリシスは、 似たような研究で、 似たような結果だから、 統合できるわけで、 研究間の無視できない異質性(heterogeneity)があるなら、 統合しないほうがいいのでは? という議論もあるが、 ともあれ、そんなときも、 どうしても統合したい、統合し…

メタアナリシスってどうやる?―オッズ比をマンテル・ヘンツェルの方法で統合

オッズ比のメタアナリシスの方法、 3つ目は、マンテル・ヘンツェル(Mantel-Haenszel)の方法。

メタアナリシスってどうやる?―オッズ比を漸近分散法で統合

メタアナリシスのためにオッズ比を統合したい場合で、 それぞれの研究のサンプルサイズが大きい場合、 オッズ比の対数が漸近的に正規近似できる。 個々の研究のサンプルサイズが大きい場合は、 漸近分散法を使う。

メタアナリシスってどうやる?―オッズ比をPetoの方法で統合

メタアナリシスは、 いくつかの研究で算出された数値を、 適切に統合する方法。 一つ一つの研究では、 検出力が不足していたものが、 統合することで検出力を増し、 統計学的に判断がつくようになる。 メタアナリシスの結果は、 エビデンスレベルが高いと 評…