オッズ比
順序ロジスティック回帰をSPSSで実施する方法の解説。
オッズ比のサンプルサイズ計算の方法
EZRのFisherの正確検定の関数でオッズ比を計算すると、通常の手計算で計算できるオッズ比と異なる数値が計算される。 これはなぜなのか?
メタアナリシスのフォレストプロットの書き方の解説 R の metafor パッケージを使う方法
オッズ比を制限付き最尤推定量 REML で統合する方法の解説。 R で実行する。
各研究で無視できない異質性がある場合でも、適切にメタアナリシスできる方法の解説。
オッズ比をマンテル・ヘンツェル(Mantel-Haenszel)の方法で統合する方法の解説。 マンテル・ヘンツェル法は、2x2の分割表を統合する方法で、層別解析の方法。 メタアナリシスに応用する方法。
メタアナリシスのためにオッズ比を統合したい場合で、それぞれの研究のサンプルサイズが大きい場合、オッズ比の対数が漸近的に正規近似できる。 個々の研究のサンプルサイズが大きい場合は、漸近分散法を使う。
メタアナリシスは、いくつかの研究で算出された数値を、適切に統合する方法。 一つ一つの研究では、検出力が不足していたものが、統合することで検出力を増し、統計学的に判断がつくようになる。 メタアナリシスの結果は、エビデンスレベルが高いと評価され…