統計ER

R, EZR, SPSS, KH Coder を使ったデータ分析方法を紹介するブログ。ニッチな内容が多め

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

多重比較のサンプルサイズ計算

多重比較のサンプルサイズ計算を R で行う方法

生存期間中央値の求め方 - 5年生存率から逆算で求める方法

がん患者さんの生存期間中央値を5年生存率から逆算で求めるにはどうしたらよいか? R で計算する方法。

R glm の後の多重比較

R に組み込みのタイタニック号の生存・死亡データで、生存・死亡に関するロジスティック回帰分析と、独立変数の多重比較を実行してみる。

タイタニックのデータを R で分析する方法

タイタニック号は、いまから100年以上前の1912年4月14日の夜、氷山に激突し、北大西洋の底に1,500名以上の命と一緒に沈んだ。 乗客乗員の生存・死亡のデータを用いて、ロジスティック回帰分析を実行してみる。

偏相関係数を計算したいとき

偏相関係数について。 順位相関係数は偏相関係数が計算できるか。

相関係数と偏相関係数の違い Rで計算する方法 ピアソンとスピアマンともに紹介

相関係数は、相関関係の強さを示す指標。 一方が大きいときにもう一方が大きければ、正の相関関係で、相関係数は1に近い。 一方が大きいときにもう一方が小さい場合は、負の相関関係で相関係数は-1に近い。 では、偏相関係数とは何か? 違いは何か?

重回帰分析の残差は正規分布している必要がある―SPSSでの確認方法もあり

回帰分析をする際に、説明変数や目的変数が正規分布をしていないことで悩んでいる人は多い。 悩むところはそこじゃない。 重回帰分析では、残差が正規分布している必要がある。

分散分析と回帰分析の違い t検定と回帰分析の違い

分散分析と回帰分析とt検定は同じものである。

多重共線性を回避するには?

多重共線性(たじゅうきょうせんせい)があるかどうかを確認する必要があるとはよく聞くが、確認して多重共線性があった場合はどうすればよいのか? 多重共線性とは?多重共線性はなぜ問題なのか?そして多重共線性を回避するにはどうすればよいか?について…

SPSS で Cox 回帰 変数選択の方法 カテゴリ変数のハザード比

SPSS で Cox 回帰をする際の変数選択の方法とカテゴリ変数の設定の方法の解説

多変量解析の変数選択について

多変量モデルの変数選択について、悩まない人はいない。 どの変数を採用してどの変数を採用しないのか。 明確な基準はあるのか?

R corresp の使い方―コレスポンデンス分析

コレスポンデンス分析(対応分析とも言う) は、大きな分割表に集計されたデータを見やすくする分析方法。 二次元 つまり X軸とY軸に変換して、散布図にして傾向を見る。