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R, EZR, SPSS, KH Coder を使ったデータ分析方法を紹介するブログ。ニッチな内容が多め

対応分析を KH Coder で実施する方法

対応分析は、コレスポンデンス分析とも言われる分析方法だ。

テキストマイニングでの対応分析では、どのグループでどんな発言が多かったかの傾向を図でつかむ方法。

KH Coder でどのように実施するかを解説。

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共起ネットワークとは? - KHCoderで共起ネットワーク図を描く方法

共起ネットワークとは、個々人のコメント間の共通性をネットワーク図にして示す方法だ。

TwitterTweetを使って、無料で使えるテキストマイニングソフト KH Coder で共起ネットワーク図を描いてみた。

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多次元尺度構成法を KH Coder で行う方法

多次元尺度構成法は、多次元尺度法とも言われる。

テキストマイニングソフト KH Coderでは、出現パターンが似ている抽出語がどれなのかが一目でわかる散布図が描かれる。

多次元尺度構成法とはどんな方法か?

KH Coderではどのような図が得られるか?

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ウォード法とは わかりやすく解説

KH Coder では、階層的クラスター分析のクラスター化の方法として、ウォード法、群平均法、最遠隣法の3つから選べる。

ウォード法がデフォルト設定で、おすすめだ。

ウォード法とはどういう方法なのか?

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R coxph の使い方 ― 生存時間データの分析方法

Coxの比例ハザードモデル(コックスの比例ハザードモデル、Cox回帰、コックス回帰など表示・呼び名はたくさんあるが皆同じものを指している)は、生存時間とイベントデータを多変量解析できる統計モデルだ。

注目したい要因が、他の要因と相関があり、また他の要因がイベントにも影響を与えている(交絡要因と呼ばれる)ときに用いられる方法だ。

R で Cox 回帰の方法の解説。

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