統計ソフトRでヒストグラムを描くには?

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ヒストグラム(histogram)を描く

統計ソフトRでヒストグラムを描くには、 hist()でOK。 実に簡単。

ヒストグラムというのは、 いくつかのカテゴリに区切って、 データの分布をグラフで見てみる方法。

統計ソフトRでは、 カテゴリに区切るのを自動でやってくれるのが ありがたい。

例えば、年齢のデータがあるとして、 5歳刻みにするか、10歳刻みにするか、 はたまた、もっと微妙な刻みにするか、 なんて考えなくていい。

適切な刻みでグラフを作ってくれるのが、 hist()だ。

実際にヒストグラムを描かせる

hist(chickwts$weight)

デフォルトでは、頻度でグラフを描く。 freq=Fをつけると相対頻度で表示する。

hist(chickwts$weight, freq=F)

ちなみに、FはFalse(偽)。反対は、T(True, 真)。

ヒストグラムをカラフルに描かせるには?

ちなみに,虹色で描かせるにはcol=rainbow()を使う。 ヒストグラムのカテゴリが7つなので7カテゴリを指定。

hist(chickwts$weight, col=rainbow(7))

グループごとにヒストグラムを描く

tapply()をつかう。カッコ内は、 ヒストグラムを描く連続量、グループわけ変数、hist。

例:

layout(1:2)
tapply(sleep$extra, sleep$group, hist)

layout(1:2)は縦に二つのグラフを書くときに使う。 横に二つ並べるときは、layout(t(1:2))。

layout(t(1:2))
tapply(sleep$extra, sleep$group, hist)

参考書籍