統計ER

統計ソフトRの使い方を中心に、統計解析方法の解説をするブログ。ありそうでなかなか見つからないサンプルサイズ計算などニッチな方法について紹介しています。

書籍

医学判断学は検査・治療の判断に大事な学問だ

二次予防(早期発見のための検診)や臨床において、 どの方法をとるのが最善か判断が求められる。 費用対効果の側面から判断が求められる。 特に政策決定において重要である。 医学判断学は検査・治療の判断が必要な場面に用いられる。

データマイニング入門―Rで学ぶ最新データ解析

統計ソフトRって、本当になんでもできる。IBM SPSS Modelerでないとデータマイニングはできな

SPSSクレメンタインによるデータマイニング

IBM SPSS Modelerの使い方の本。以前、クレメンタインと呼ばれていた時期に出版されたもの。Modeler 14.1でも適用可能だった。(現在のModeler 17.1.0では未確認)一番ためになったのは、P.147のC5.0の結果解釈。決定木の出力は一見わかりやすいが、

サンプルサイズの決め方 (統計ライブラリー)

本格的かつ網羅的なサンプルサイズ計算に特化した書籍。サンプルサイズ計算の決定版。すごいのは非心分布。なかなかきちんと説明されている書籍はない。統計ソフトRの

らくらく生物統計学

n-1で割る理由が、図示を通して、実感できる!SD・SEの意味合いがわかる!「見栄えがいいからSEを使います、みたいなのはやめてね」と言えるようになる。「目からうろこ」の記述が多い。

道具としてのベイズ統計

ベイズ統計学が知りたくて、いろいろな書籍を買ってはみたものの、なかなか読了できませんでした。本書は、初めて読了できた書籍です。ベイズの定理の確認から入って、数式を交えながら、徐々にベイズ統計学を教える本書は、今までになくベイズ統計学がわか…

実践としての統計学

本書は、統計学を一通り学び、ある程度使って卒論なり、学位論文なり、仕事としての論文なりを作成するまで経験した人向け。一通りわかった後に、浮かんでくるはずの疑問。どうしてこのときはこの手法を使うのだろう。本当はこの方法でもよいのではないか。…

実践形式で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析

実例に即した非常に実践的な内容。実践形式だから、結果に結びつく!SPSSとAMOSは手元のPCにインストールしてあるのだが、何をどうやったらいいか、ぜんぜんさっぱりさっぱりな人は、手に取る価値あり。自分のデータで、どのように解析を進めればいいか、想…

共分散構造分析 Amos編―構造方程式モデリング

Amosで構造式モデリングを行うなら、この書籍でしょう。Amosの基本的な操作から、Amosで実施できる解析が網羅的にしかも実践に即して記述してあるので、非常に実用的。さらに巻末には実際に発表されたモデルの例があり、参考になる。データセットに欠損があ…

はじめての共分散構造分析―Amosによるパス解析

IBM SPSS のAmosおよびStatisticsで共分散構造分析の基本を学べる書籍。Amosの操作を事細かに、ステップバイステップで教えてくれるので、Amosの意味がまったくわからなくてもそれなりに使えるようになる。結果の解釈は、経験を要するとは思う。また数理面の…

学会・論文発表のための統計学―統計パッケージを誤用しないために

明解、簡潔、わかりやすいレクチャーの浜田先生の書籍。タイトルのとおり、学会の前に、発表内容に含まれる手法だけでも、さらっと読んでおくといいだろう。特にopen my eyesだったのは、ログランク検定の説明。それとロジスティック回帰分析もわかりやすい…

多変量解析による臨床研究

Coxとロジスティックのわかりやすい解説書。最尤法のイメージのためのグラフは特にわかりやすい。それと、ロジスティックモデルのexp(β)がなぜ多変量調整オッズ比になるのかもわかりやすい説明あり。とてもお得な一冊。

医学データ―デザインから統計モデルまで (データサイエンス・シリーズ)

非劣性検定、繰り返し測定の解析、APC(Age-Period-Cohort)モデルに関してためになった書籍。丹後先生の書籍は、数理以外のところが面白くて、統計の教科書なのに引き込まれてしまう。

統計モデル入門 (医学統計学シリーズ)

Coxの部分尤度の計算について、わかりやすい説明あり。そのためだけで、購入した価値あり!Cox回帰、Coxの比例ハザードモデルってどう計算してるか、知ってる?まさか、生存時間を使ってるって思ってないよね?知らないままに使ってたら、必ず足元すくわれる…

メタ・アナリシス入門―エビデンスの統合をめざす統計手法 (医学統計学シリーズ)

この書籍の素晴らしいところは、S-plusのスクリプトが掲載してあり、Rで再現できるところ。変量モデルのDerSimonian-Lairdも自分でできる!本来、メタアナリシスは、すべての試験は同じ傾向を示していないと変なはず。単にそれぞれの試験の検出力不足に起因…

無作為化比較試験―デザインと統計解析 (医学統計学シリーズ)

なぜランダム化が必要か、FAS(ITT)、PPS、非劣性検定、サンプルサイズ見積もり、中間解析(Lan-DeMets α 消費関数)、多重比較調整(Holm、Hochberg)などなど、参考になる内容だらけ。新版が出てる!

生存時間解析―SASによる生物統計

生存時間解析といえばこの本ですね。こちらも大変お世話になりました。Kaplan-MeierもCoxも非常に詳しく、実例で説明されていて、親切丁寧しかも秀逸。PHREGを使ってなぜ条件付きロジスティック回帰分析(matched case-control studyの解析手法)が実施でき…

ロジスティック回帰分析―SASを利用した統計解析の実際 (統計ライブラリー)

ロジスティック回帰分析といえば、この本でしょう。本当にお世話になりました。オッズ比とロジットがなぜつながるのかというところから始まり、ありとあらゆる事項がもれなく詰まっています。特にトレンド検定のやり方がことこまかく書かれてあり、大変助か…

入門はじめての統計的推定と最尤法

はじめて最尤推定法がわかった気がした書籍。Take Home Messages1.確率を数式で表します(離散分布では確率そのもの、連続分布は確率密度)2.サンプルから得られたデータを代入します3.サンプル同士は独立と考え、データを代入した確率をあらわす数式…

医学分野の統計学を極めるための洋書テキストでおすすめは?

Q. 洋書の統計学テキストとしておすすめは?A. Statistical Methods in Medical Researchがおすすめです。